『夢の祭』〜突然、宣伝のごとく〜
この度、映画裏街道、リニューアルオープンいたしました。そのあつかい、座長の今日の一冊のコーナーよりもでかく、(そして、私の態度もでかく)な、な、なんと、立見のHP内での目玉商品(?)にまで昇格いたしました。これもすべては、私を愛してくれてるごく一部のマニア様のおかげ。ありがとう、ありがとう、本当にありがとう、なお、更に、地引きあみのごとく、マニアがこのコーナーにひっかかったあかつきには、出版者に紹介してやるという公約を座長とかわしましたので、あっちゃんのメジャーデビューのため、いろいろよろしくたのむぜ
(えらそう)特に、あっちゃんが本業(芝居のこと)でテンパリまくって、このコーナーさぼるたんびに、田中元外相のごとく文句言いまくりのマニア筆頭株主(?)松田かんとくさま、(て、ゆーか、全面的にさぼるあたしが悪い)たのむぜ
(さらにえらそう)
さてと、たわごとは、ここまでにしといてと、前述の松田氏は、映画かんとく。そんな彼のつくった、『夢の祭』がひと区切りついたとかつかんとか、風のウワサで聞きました。とりあえず、おつかれさま。松田氏は、いわゆる、インディーズ系映画のかんとく(でいいんだよね)秋元康氏にほめられたとゆー経歴のもち主。かんとくのくせに出たがりという困ったちゃんな性分で、秋元氏にほめられたという『餓鬼の季節』は、主演をやり、『夢の祭』でも、途中から、自分の役を書きくわえ、さらに、なんの意味があるのか、頭をこがね色にして、出演していた。しかもラストをかざるというおいしい役で。やったもん勝ちとは、よく言ったもんである。ただ、彼は、才能はある、取ってつけたみたいだが、断言してもいい。特にホラー映画なんか撮らせたら、絶対いける、(あたしは、見ないけど、こわそうだから)実は、私、ぜひ、こいつをやって欲しいってのが彼にはある、うめずかずおの傑作怪奇マンガ「ママがこわい」である。まあ、著作とかいろいろありそうなんで、無理だろうけど、彼の作品『鍋の中』をこうアレンジっていうか、かけあわせて、題して、
『鍋がこわい』・・・・・だめっすか?
※かんとくへ
いやぁ〜〜〜まともに宣伝しよっかな−−−とか思ってたんだけどぉ、
やっぱり無理でしたとさ。ごめんね