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「李歐」
〜原作ファンの叫び〜

※最近、映画ぜんぜん見ちゃいないので（オイオイ）これ、ＨＰ用にしてもいいです。ちゅーわけでプライムサスペンスドラマ「季歐」の感想

主役の２人が良かった。（かっこよい）以上。（それだけかーい！）いやいやホントにねぇ、忘年会であげなすっぱいもん（左近さんと太田さんのホモヌードショウ）見た直後にこの２人・・・・・。

神さまっていじわるよね くすっ （いろんな意味で）

しかし、まじめな話、あたくしは割と納得してこのドラマ見ましたよ。主役の２人のうまいんだかへたなんだかわかんねぇびみょーな演技といい、よくぞここまで集めたもんだといわんばかりのことといい、それがなんだかこう・・・・高村薫特有の団塊恨み節とマッチしているとゆうか、つまり、原作にかなり忠実だったと、早い話（ならそう言えよ）トラウマもちの主人公なんで、その辺がきちっと出てたのは原作ファンとしては、うれしかったですしね。

まあ「マークスの山」の二の徹は踏みたくなかったんでしょうな。

あたくし、あれ「ギャグ」だと思ってたんすけど「マジ」だったんですよね・・・・・。作者自身、あのキャストで納得してたらしいですし。 あああ、そうか・・・・あれで良かったんだ、そうだったんすか、薫さん（なれなれしい）

割と納得というか満足した（出来、不出来は別として）「季歐」ですが、文句を言うとするなら、ジャングル時代の季歐のエピソードは長げぇからしょうがないとしてーラストの笹倉のエピソードはけずったらあかんやろおぉっ！！（心の叫び）あそこはかなり重要というか、おいしいとこなのになぁ・・・・・と勝手にほざく一原作ファン。美智代さん、ビデオ、ありがとうございました。 つーか、ごちそうさまでした。