「お散歩」
みなさん、こぶさたぶり。夏葉あつ子です。他所では、色々、内緒で、書いてたんだすが、立見席のHPは、さぼりっぱなし。
そろそろやばいなぁと思ってた所に、「夢の祭」の松田かんとくが、「ぼくの新作です」とDVDを送ってきたらしい。
――と言うわけで今回は超内輪ネタ映画「お散歩」です。(なんちゅう、安直な、決め方)
内容は、ビミョーな、2人の男女のお散歩をドキュメンタリータッチで、撮ったもので、延々と小1時間ほど、
2人の会話とゆーか、のろけとゆーか、ちわげんかとゆーか、そういうものが続きます。
で、あのね、かんとく、あたし、最初にあやまっとくね。私ね、この映画の第一印象がね・・・
「なんか・・・ブレア・ウィッチ・プロジェクトみてえ」って思っちゃたの〜〜〜。
(注:ブレア〔以下略〕とは、知る人ぞ知る、ホラー映画です)
ああ、かんにん、かんにんしとくれやす。だって、1ヶのカメラでワンショットで、ドキュメンタリーつったら、ブレアじゃんか〜〜。
私は悪くないも〜〜〜ん。(悪いわい)
でも中身は全然ブレアじゃないもんだよね。かんとく(当たり前です)
私はけっこう好きでしたよ。この映画。世界の中心で愛を叫ばず、今、会いに行ったりもしない。ファンタジーに頼らず、
日常の男女が抱える、感情を淡々と描くだけのこういう映画もいいなあって思ったのも事実なんですよ。
・・・ただ、DVD見てる小1時間の間、作中の2人に
「あんたら一生やってろ」と100回程、つっこんだのもまた事実なんですけどね。
教訓:今回のような、清らかな映画は、私は見ちゃいけない。
おまけのだそく文:この私のHPの文を見て、うわぁ、見てみたいと思った、きとくなお方は、
松田かんとくに問い合わせてみよう。お調子こきのかんとくが、いろいろ
親切にしてくれると思うぞ。
――てゆーか、これ、映画の宣伝としては、ちめい的に、
悪すぎるじゃん、かんとく、本気でごめん。(なら書くなよ)

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